2017年3月にオープンしました大船渡ふるさと交流センター「三陸SUN」が、皆様のお陰をもちまして1周年を迎えることができました。そのご恩に報いるために1周年記念企画として震災後の被災地を音楽で支え続けてきた音楽ユニットLAWBLOWをゲストに迎えた交流会を三陸SUNメンバーズ限定で開催させていただきます。まだ登録されていない方も当日登録も可能です。大船渡出身者の方やボランティア等で大船渡をご支援いただいた方々にこの機会に是非お集まりいただき、楽しいライブと大船渡が誇る酔仙と三陸の肴で盛り上がりましょう。
場所：大船渡ふるさと交流センター「三陸SUN」
東京都杉並区高円寺南4-32-5 中屋ビル１F
交流会参加費用：1,500円（税込） ワンドリンク＋大皿料理
三陸SUNメンバーズカード会員限定（当日登録可能）
定員：30名様
予約・お問合せ電話：03-6454-6139
LAWBLOWプロフィール
生まれ育った岩手県大船渡市に在住し、仙台を中心に全国各地でライブ活動中。
ライブでは涙を流す人が多く見られる彼らの心に滲む楽曲は、涙の後に笑顔へと変えてくれる不思議なパワーがある。
東日本大震災直後は、瓦礫撤去や、瓦礫の中から譲り受けた車椅子を修理し寄贈する支援活動をする傍ら、全国の復興イベントにゲストとして招かれ、 2011年7月27日発売となった1st.アルバム「復興者」からは「家に帰ろう」が、NHKいわてみんなのうたに選出(7月～9月)され、音楽番組やニュース、 ラジオなどで取り上げられ、被災地のみならず、全国各地から共感を得た。
2013年には、長崎の稲佐山公園野外ステージにて行われた、さだまさし主催の「長崎から東北へ」と題した東日本大震災復興支援チャリティーコンサートに招かれ、 加山雄三、アンジェラ・アキ、ゴスペラーズ、ひめ風（南こうせつ、伊勢正三）、スターダストレビュー、秦基博らと共に、東北に向けて歌のメッセージを届け、 会場は全国各地から8000人のファンが詰めかけた。
数多くの応援歌を歌ってきた彼らの楽曲は、人の心に寄り添える歌、『寄添歌』として性別を問わず、幅広い年齢層から支持を受け続ける。
2017年1月に仙台、同年7月に地元大船渡でワンマンライブを行い大成功を収めた。